代表ブログ

退職記念品を手にしての決意

 昨年12月末日付で約37年勤めていたANAを定年退職した。
実際、最後の3年間はANAを休務し、既に現在の社労士&行政書士事務所および大学教員の業務に従事していた。
したがって定年退職後の今年1月以降も全く生活に変化がなく、正直「定年退職」といってもほとんど実感はなし。

そんな中、本日ANAから定年退職の記念品であるモデルプレーンを頂いた。
しかも氏名入りのエンブレム付き。これを手にした瞬間「本当に退職した」ことを実感。


ANA時代に培ってきた経験や知識などをこれからの業務に更に活かしていくことで
「少しでも世の中のお役に立ちたい」
とあらためて心に誓う日となった。